メディアを一緒につくる! 記者の紹介〈9〉

OPEN OITA LABに参加して、記者となったメンバーをご紹介します。

「大分のかいご・フクシの魅力をじゃんじゃん発信!」とはじまった、OPEN OITA PROJECT。このプロジェクトの核となるメディア「OPEN OITA MAGAZINE」を一緒につくりあげていく記者となったメンバーを紹介します。

中山 聡子(なかやま・さとこ)

助産師/看護師/旅するお母さん

長崎市出身。高齢者福祉施設の中にある、地域の誰もが先生にも生徒にもなれる場所「みんなのまなびば み館」館長。KTNテレビ長崎『マルっと!』に不定期に出没するコメンテーター。
23歳のとき園長として保育園を開園。活動を地域に開くことで子どもの安全を守ろうと、赤ちゃんからお年寄りまでごちゃまぜに過ごす保育を展開。その後経営を退いて、新たに看護師、助産師の資格を取得し、母子保健に携わる。
趣味は写真撮影と旅行。2人の子どもを連れて発展途上国の特別支援学校や孤児院などを訪問し、世界の子供たちの写真を撮影している。

(ご本人からのメッセージ)

今まで好きなように文章を書き散らしていたけれど、人に読ませるという視点を意識していなかったことに気づきました。
インタビューの中で本人の口から出た表現でなくても、読者にわかりやすくするためにはほんのちょっと説明を書き加えたり、語尾の表現を変えたりしていいんだってことが勉強になりました!
文字だけで見ると実際の抑揚や声のトーンが伝わらない分、文章でどうキャラクターを伝えるかという気づかいは大事だと思いました。

とびっきりのメディアを、大分でつくろう……!

参加者募集中!


ということで、はじめます。「OPEN OITA MAGAZINE」!

大分で働くかいごフクシ職員の方(学生さんも歓迎!)と一緒に、このメディアをつくりあげていこうと思っています。

ただいま、このメディアを一緒につくる「記者」を絶賛募集中。
ご安心を。いちから一緒にやっていくLABに参加していただければ、「記者」になれます。

詳細は、こちらを!
https://open-oita.jp/lab/

大分の魅力、新たな一面を発見しましょう。ご参加お待ちしております◎