メディアを一緒につくる! 記者の紹介〈12〉

OPEN OITA LABに参加して、記者となったメンバーをご紹介します。

「大分のかいご・フクシの魅力をじゃんじゃん発信!」とはじまった、OPEN OITA PROJECT。このプロジェクトの核となるメディア「OPEN OITA MAGAZINE」を一緒につくりあげていく記者となったメンバーを紹介します。

松田和也(まつだ・かずや)

作業療法をする人/コーヒーインストラクター/無類の車いす好き!

作業療法の魅力に取りつかれて十数年。
病院勤務を経て、現在は介護老人保健施設にて作業療法の実践+スタッフマネジメントを行っています。

“作業”は「日々の生活の営み」であり、「作業を通して健康と幸福な生活の推進」が作業療法の目的です。
一人でも多くの方が大切な“作業”を見つけ、取り組むことができるようにサポートしていきたいです。私の“作業”の一つはコーヒーを淹れること。海外で育った実が様々な工程や人の手を経て日本にやってきて、プロの手で焙煎されて自分の手元に届く……一杯のコーヒーに“作業”を感じています。

車いすの調整方法や新しい記録方法の生活支援記録法等の講演活動も行っています。

(ご本人からのメッセージ)

今回LABに参加して、いろんな方面の方々から介護への想いを聴くことができました。介護に対するネガティブなイメージが根強くあるなか、現場からのポジティブな発信って大切だし面白い! と感じました。
身近な人でもインタビューをすることで違う一面が見えてきます。これから多くの方々と関わっていきたいと思います。

とびっきりのメディアを、大分でつくろう……!

参加者募集中!


ということで、はじめます。「OPEN OITA MAGAZINE」!

大分で働くかいごフクシ職員の方(学生さんも歓迎!)と一緒に、このメディアをつくりあげていこうと思っています。

ただいま、このメディアを一緒につくる「記者」を絶賛募集中。
ご安心を。いちから一緒にやっていくLABに参加していただければ、「記者」になれます。

詳細は、こちらを!
https://open-oita.jp/lab/

大分の魅力、新たな一面を発見しましょう。ご参加お待ちしております◎